蚊の季節到来!屋外での対策はコレをすると効果的な2つの裏技

夏休みは子供にとって楽しいレジャーができる季節。大人もお盆休みを使って家族で楽しむ方も多いと思います。しかし、同じように毎年悩まされるのは「蚊」。近年はデング熱などの感染症を引き起こすような蚊も出てきて、ちょっと心配ですよね・・。そんな蚊の対策をお伝えします。

 

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アウトドアやベランダ、夏のレジャーで使える屋外蚊対策

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アウトドアやお庭、ベランダなどは蚊がいるもの、と諦めていませんか?確かになかなか対策をしていてもやられてしまうものです。でも外だからといって諦めないで蚊の対策をしっかりすれば蚊に刺されず楽しめるかも。

まず蚊の特性を考え対策しましょう。蚊が発生しやすい場所というのはズバリ「水辺」。海のようなところではなく水たまりができるような、沼だったり竹やぶに多くいます。なので、公園に行くのでも沼や竹やぶがあるような公園ではなく草木のある風通しのいい公園を選ぶと刺されにくいのもあります。

服装は黒っぽいふくではなく明るい色で白い長袖シャツなどは有効です。黒は蚊に狙われやすいのです。汗で蚊は寄ってくるので汗はこまめにふき取るようにしましょう。最近は虫除けスプレーなど他に、腕につける蚊よけリングなどがあります。虫が嫌うハーブなどが入っていて、さらに腕に付けるので野外にはとても有効です。

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子供が蚊に刺されないようにする、子供に優しい蚊の対策

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先述したように、蚊の特性を考えると子供は蚊に狙われやすいです。蚊が好むのは体温が高く、汗をよくかく人だからです。部屋での蚊の対策として蚊がいなくなるスプレーというのはとても有効です。夜などはこれを一回噴射するだけでいなくなります。子供のそばでなければ子供がいても安心な商品ですし、効力も高いです。汗で寄ってくる蚊なので、お子さんの体温調節をきちんと管理してあげましょう。

お子さんにもあまり黒い服を着せない方が蚊に狙われにくくなります。もちろん、虫除けスプレーも6ヶ月過ぎれば使えるものもあり、効果もあるかもしれませんが、皮膚が弱いお子さんなどには優しくありません。蚊を寄せ付けないシールが薬局などに売っているので、それを洋服などに張ってあげれば効果あります。

ただ、結構匂いがあるので、貼りすぎには注意してください。子供はどうしても水辺や、草むらといったいかにも蚊がいそうなところが好きです。ちゃんと対策をしてあげたいですね。

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蚊対策の裏技!

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長袖を着たり、汗をこまめに拭いたり・・・そうした対策をしても刺される。他になにか裏技的な対策はあるのでしょうか?蚊は人を認識するために、体温や色で見分ける他、二酸化炭素で見分けています。人が吐く二酸化炭素量で寄ってくるということです。なので子供や、アルコールをよく飲む人は二酸化炭素量が多いのでかまれやすいということです。

なので、庭先など外での蚊対策に二酸化炭素を発生する「ドライアイス」を置くのはとても有効的です。ドライアイスに蚊が寄っていくので対策になります。そして、扇風機。ドライアイスも扇風機も夏に出てくるアイテムですが、この扇風機も蚊には有効で、実は蚊はあまり飛ぶ能力が高くないので、風が強い日などはあまり活動できないのです。風をつくればなかなか蚊は寄ってこれないということです。

そして最近画期的なのが「蚊がよってこなくなるアプリ」。とうとう、アプリまで蚊を撃退してくれるものができたのです。基本システムは蚊が嫌がる高周波を出して追い払うというもの。もちろんアプリによってまちまちな効果ではありますが、効くものもあるようです。ボリューム調整や、タイマー機能などもついているアプリもあるので使用する場所や時間で色々調整できそうなアプリです。

iphone用アプリ「蚊取り線香」のダウンロードはこちら

android用アプリ「超音波バリア」のダウンロードはこちら

 

その他、虫刺されについて症状や対処法を以下に詳しくまとめていますので、ぜひご覧ください。

→【虫刺されの種類別・症状別の対処法一覧とよく効く市販薬

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