舌にできた口内炎の治し方!即効性で効果の高い2つの方法

突然できる口内炎。口内炎とはなんなのでしょうか?大概の方がほったらかしにするかと思いますが、食べずらかったりしゃべりずらかったりちょっとストレスですよね。できれば早く治したい。そんな口内炎の治し方と、あまり知られていない種類についてご紹介します。

 

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痛い舌の口内炎。治し方はある?

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口内炎とは口の粘膜に起きる炎症の事を指します。ストレスが溜まってたり身体の免疫力が低下している時自分の歯などで口内を傷つけてしまうと口内炎になってしまいます。最近では口の中の水分量不足でなるとも言われています。唾液には殺菌作用があるので、唾液が少ないのができやすい要因なのかもしれません。特によく出来るのは舌。では舌の口内炎を治すにはどうしたらいいでしょう?

口内が細菌が増えることも原因の一つなので、口の中を清潔に保つこと。歯磨きなどをして細菌を減らしましょう。ビタミン不足もよく口内炎の原因ともされます。しかし、ビタミンを摂るにも口の中が痛くて摂りづらい場合はサプリメントを飲みましょう。そして一番の治し方はゆっくり休息、睡眠を取ってください。口内炎は身体からの信号と思って、ゆっくり休むことが一番大切です。身体の抵抗力が下がっていてできるので、抵抗力を回復することが一番です。

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口内炎の治し方で、速効性があるものは?

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一つの口内炎ができる不快感はとてもストレスがあるもの。ストレスが原因の一つでできる口内炎なのにその口内炎でもっとストレスを感じてしまいますよね。そんな口内炎を一刻もはやく治す方法はあるのでしょうか?

口の中の細菌を減らすために口の中を清潔に保つのは先述しましたが、プラス、「イソジンうがい」がとても効果的です。口内炎ができたらイソジンで口内をくまなく洗浄するような感じでゆっくりうがいします。これで薬を塗ることもなく早ければ一日ほどで改善します。ビタミンを摂取したり睡眠というのは長い目で見た時の改善策ですが、速効性という意味では殺菌除菌が一番です。

ただ、生活スタイルを変えないとまたすぐに口内炎ができてしまう可能性があるので、生活スタイルを見直しましょう。同じように殺菌という意味では「塩」もあります。塩水で一日数回30秒うがいするだけです。塩で殺菌するという方法になります。イソジンがない場合有効ですよね。今は良く効く市販薬も販売しています。生活改善をしてもできやすいという方は、市販薬を常備しておいてもいいでしょう。

参考:口内炎に塩を塗ると悪化する理由と、正しい塩の使い方と効果

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口内炎にも種類が?種類別治し方

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口内炎にも実は種類があります。「口内炎」というのが実は口の中や周辺にできる炎症の総称だからです。舌にできた炎症を「舌炎」唇にできれば「口唇炎」歯茎は「歯肉炎」と呼びます。そして、原因などよっても名称があり「アフタ性口内炎」は一番一般的で、疲労や体力低下が主な原因なので、生活改善やストレス解消して良く寝ると改善されます。通常は自然消滅する一般的なものです。

ウィルスなどが原因な「ウィルス性口内炎」はヘプペスウィルスなどやカンジダ菌が増殖したことが原因のものがあります。口の粘膜に水泡ができ発熱や強い痛みが出ることがあります。外的刺激、例えば噛んでしまったりけがした際の細菌の繁殖でできる「カタル性口内炎」も赤く腫れ上がったり水泡ができたりします。ウィルス性の口内炎の場合は感染もするので、まず、病院へ行くのがベストです。

自分がどのタイプの口内炎なのか把握することが大切です。さらに口内炎は大体の場合は5~10日ほどで完治するものばかりですが、2週間以上治らなかったり、どんどんひどくなる場合、別の要因が考えられます。口内炎は身体のバロメーターだと思って、病院へ行って診察を受けましょう。

 

口内炎の対処法については以下で詳しく説明しています。ぜひ確認してみてください。

→【口内炎の原因と早く治療するための対処法、疑われる病気一覧

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