キッズ向け人気サンダル紹介とサンダル選びのポイント
暖かくなってくると、外で遊ぶ子供たちの足元もサンダル姿になってきます。キッズ向けサンダルは、数年前からクロックスが大人気になっていますが、定番のメーカーのキッズサンダルも、毎年新しいデザインが発売され、安定した人気を集めています。子供たちの動きは激しくて成長も早いので、毎年新しいものを買うというご家庭も多いのではないでしょうか。
ところで、キッズサンダルを選ぶ時のポイントをご存知ですか？これから初めてキッズサンダルを購入されるママの為に、キッズサンダル選びのポイントと、人気のサンダルをいくつかご紹介させていただきます。
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キッズ向けサンダル選びのポイント
キッズ向けサンダルの売り場にいくと、たくさんのメーカーの物が並んでいて、価格も安い物から高い物まで、かなり幅広くあり、初めてのサンダル選び、どこをポイントにして選べばいいのか悩んでしまいませんか？そんなママさんの為に、キッズサンダルを選ぶ際のポイントをご紹介します。
１．サイズ選び
普通のスニーカーなどでもそうですが、サンダルも同じで、足にピッタリサイズのものを選ぶのではなくて、爪先部分に５ミリ程度の余裕がある物を選ぶようにしてください。子供の足は日々成長をし続けていますので、ピッタリサイズの物を選んでしまうと、足の成長の妨げになってしまいますので注意してください。
２．素材と形選び
キッズサンダルを選ぶ時は、素材にも気を配ってあげてください。小さな子供に履かせるサンダルは、できるだけ柔らかめで、足にすっとなじんでくれそうなものを選ぶのがいいでしょう。また、当然ですが、靴の裏が滑りにくい構造になっているか、しっかりと買う前に手にとってチェックしてあげてください。
サンダルの形といえば、爪先がオープンで、すっと履けるものをイメージしますが、キッズサンダルに関しては、できるだけ爪先とかかとが隠れるタイプの物を選んであげてください。特に爪先は、歩いていて石につまづいたり、どこかにぶつけたりするだけで、子供の柔らかい爪は、われたりはがれたりしてしまいます。転んだりした時のケガを最小限にとどめる為に、サンダルの形にも気を配って上げてください。また、マジックテープで止めるタイプの物の方が、脱げにくいのでおすすめです。
３．ヒールはＮＧ
少し成長したキッズ向け女の子用のサンダルになると、可愛いものが多くヒールが付いているものも多くあります。小学生ぐらいになるとさほど心配もしなくて大丈夫ですが、幼稚園や保育園に通っている年齢のお子様にヒールはＮＧです。どうしてもかわいくてほしがるからと履かせるのはかまいませんが、あまり長時間履かせないようにしましょう。また、長時間の外出になる場合は、スニーカーなどの歩きやすい靴を一足持って行くようにしましょう。
おすすめキッズ向けサンダル紹介
キッズ向けサンダルでおすすめの物をいくつかご紹介いたします。
ＩＦＭＥ（イフミー）
ベビー世代からキッズ世代まで幅広く人気のあるブランドです。めっしゅ素材なので通気性もよくて、爪先とかかと部分もしっかり隠れるようになっています。マジックテープで止めるタイプなので、しっかりと足を固定してくれます。かかとの外側部分にストラップがついているので、子供が自分で着脱しやすいようになっています。
ニューバランス
スニーカーで人気のブランドですが、キッズサンダルもとてもかっこよくて人気があります。見た目はサンダルっぽくなく、どちらかといえばシンプルなスニーカーにみえて、足のほとんどがおおわれていますが、メッシュ素材などで通気性がよくアウトドアなどに適しているタイプのサンダルです。
ナイキ
ナイキのキッズサンダルは男の子からも女の子からもとても人気があります。爪先やかかともしっかりと保護してくれていますし、子供が自分で履いたり脱いだりしやすいことでも人気があります。
ｉｇｏｌ（イゴール）
スペインブランドのキッズサンダルで、とってもカラフルでおしゃれなサンダルですが、爪先部分もしっかりと覆ってくれていますし、マジックテープで止めるタイプなので、しっかりと足に固定できます。中敷きも取り外して洗えるようになっています。
サンダルに靴下はありです！
夏に靴下をはいている子供はあまりみかけませんが、サンダルに靴下をはいている子供をみかけたことがあると思います。おしゃれの一つとして靴下を差し色に使っているようですが、どこに入っても冷房がきいている時期などには、冷え対策にもなりますのでおすすめです。また、爪先があいているタイプのサンダルを履かせている時は、靴下をはかせることで転んだりぶつけたりした時のケガが少しですが、軽くなったりする場合もあります。
キッズサンダルは、たくさんありすぎて悩んでしまうと思いますが、必ず子供に試着させて、少し歩かせてみてください。デザインを気に入ってくれることも重要ですが、やはり足に合ったものを選ぶことが一番大切です。ネットなどで見つけたものも、売り場で試着させてみてから購入することをおすすめします。
