お年玉袋を手作り!折り紙で作るおもしろテンプレートとダウンロードサイト一覧
毎年お正月に登場するお年玉袋。様々な市販のお年玉袋もありますが、折り紙や不要になった包装紙、新聞紙や雑誌の1ページなど、どんな紙でも好きな色・柄で簡単にオリジナルのお年玉袋を作ることもできます。今回はその中でも折り紙で作れる物とイラスト自体をダウンロードできるサイトをまとめました。
この記事の見出し
折り方のサイトやテンプレート一覧
折り紙の折り方を紹介するサイト
①子供さんだけでなく、大人同士でもちょっとしたお礼などに使える封筒風のポチ袋です。
②鶴のついたお年玉袋で、広げるとうつわに変身します!おめでたい鶴はお正月にぴったり。中身を出して袋を広げるとうつわとしても使えるびっくり楽しいポチ袋です。うつわにはお菓子を入れても小物を入れても素敵です。
③ハートのついた可愛らしいポチ袋です。気持ちの表れでもあるハート。お年玉だけでなく、感謝の気持ちを表す場面でも幅広く使えそうです。
④着物と帯のポチ袋です。和の雰囲気でお正月にぴったり。着物と帯の二つを作り合体させて使います。
⑤簡単で可愛い折り方がたくさん載っています。ぶきっちょさんでもお手軽にできるのが嬉しいサイトです。
⑥ネコやウサギなど可愛い動物がついたポチ袋をいくつか載せています。珍しく見た目もわかりやすいので作っていても楽しくなります。
柄や色などテンプレートがダウンロードできるサイト
ネット上の文具店屋さんでは有名ですが、動物から果物まで様々なものがテーマになり選びやすくなっています。
ストライプやドットなど、可愛らしいデザインが多く載っています。
正方形に近い形でカラフルなドットデザインです。小さなお子さんなど500円玉などがちょうどいいサイズになっています。
北欧風のイラストで、花から動物などシンプルだけどオシャレで品のある物がたくさん載っています。
手作りの魅力
手作りは、素材を選ぶ所からどういう場面で使おうか思いを巡らせます。そんな相手を思う気持ちが詰まっているように感じます。まさに、世界にひとつしかない物になります。
そして自分の好みで作る事もできますので、気に入った柄の紙であればどんな物でも使えますし、市販の物で「ここがもう少しこうなら…」の願いを叶えることができます。とにかく自由で作りながらもわくわく楽しくなってくるはずです。
手作りのお年玉袋のおすすめポイント
折り紙をクローズアップしましたが、包装紙や雑誌の1ページでも折り紙サイズにカットすればすぐに作る事ができます。それはリサイクルにもなりますし、可愛い・珍しい・おもしろいお年玉袋でいただいたお子さんも驚き、喜ばれる事間違いありません。
また、お年玉袋としてだけでなく、お礼の一言のお手紙やちょっと借りた小銭を返すだけでもこの様な袋に入れるだけで気持ちも更に込められるような気がして、いただいた側も必ず嬉しい、ほっこりしたした気持ちになる事間違いありません。
そして、例えば出掛けた先で急遽そのような場面になった時にも1つ折り方を覚えてさえおけば1枚の紙だけで素敵な対応が可能になります。
まだまだこの他にも様々な折り方、作り方が存在します。手作りが好きな方はどんどん進めて行かれるでしょうし、このいい所は手作りが苦手な方も簡単に作れてしまうやり方もとてもたくさんあるのでまずは1つチャレンジされる事をおすすめします。