幼児のあせもに効く薬3選!効果を高めるグッズと塗り方とは?

赤ちゃんよりも免疫ができてきたとはいえ、まだまだ大人より肌が弱く、汗をかきやすいといえます。そんな幼児に効くあせもの薬を紹介します。

 

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幼児のあせもに効く薬とは

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赤ちゃんと子供にそんな大した違いはありません。肌の強い子は大人用でも平気だったりしますし、弱い子はまだまだお母さんの頭を悩ますでしょう。ここでは赤ちゃんでも使えて幼児にもおすすめの薬をご紹介します。

①薬用クリーム(ビーンスターク) 598円

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ビーンスターク薬用クリームは、肌荒れやにきび予防にも効きますが、あせも、日焼けにも効果があります。おしりなどのデリケートな部分にも使えるので、股ずれなどにもおすすめです。

②ももの葉ベビーローションプラス(宇津救命丸) 922円

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ももの葉ベビーローションプラスは、昔から言われているあせもに良く効くももの葉で作られた薬です。あせもの他に、肌荒れや日焼けなどにも使えます。日本製のローションなので安心安全です。

③マミーウォーターベビーローション(いちえ) 1,193円

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マミーウォーターベビーローションは珍しいスプレータイプで患部に吹き付けてまんべんなく伸ばすので、均一に塗ることができます。自生している山野草を新鮮なうちに加工して作った薬です。なので薬効が高いままで使えます。化学物質は使っていないので、赤ちゃんにも安心して使えます。

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効果が高まる塗り方

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あせもも悪化すると皮膚科などにかかったほうが早く治るのですが、市販薬で効果を高めたいのなら重ね塗りをおすすめします。薬の重ね塗りは用法・用量・種類さえ間違えなければ効果が期待できます。これを「重層法」といって、主にアトピーが酷い人が使う手法です。やり方は、「ステロイド外用薬と亜鉛華軟膏」の2種類の重ね塗りです。保湿剤とステロイドの重ね塗りは、お医者さんの指示に従って塗ってください。

  1. ステロイドを患部に適切な量だけ塗る。
  2. ガーゼに亜鉛華軟膏をたっぷり塗り広げる。ボチシートを使うと亜鉛華軟膏がいりません。
  3. ②を患部に乗せてフィットさせます。そこに包帯などで固定すれば完成。

ただ、これも医師の指示を仰いでから行うのが望ましいので、治りが遅いとか悪化したなら皮膚科へ行くことをお勧めします。

参考:ステロイド系が配合されたあせもの薬のメリット・デメリット

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薬の効果を高めるグッズ

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薬だけでは心配、他に効果を高める、維持のできるものが欲しいところです。また、あせもは乾燥肌が原因で起こることもあります。保湿をしつつ肌をきれいに保てるグッズを紹介します。

①アトピタ(丹平製薬) 535円

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アトピタは、全身に使える保湿ローションです。これ自体にはあせもを治す成分はありませんが、保湿力は抜群です。

②ジョンソンベビーオイル(J&J) 858円

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ベタつきの少ないジョンソンベビーオイルは保湿から免疫力を高めるベビーマッサージにも使えます。また大人の頭皮ケアやクレンジング剤にも使えるので、赤ちゃんや子供だけでなくご家族で使用できます。

③サンホワイト(日興リカ株式会社) 1,080円

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サンホワイトは、乾燥肌に使えるワセリンです。新生児から全身に使うことができ、皮膚の乾燥を防いで保護してくれます。軽度のあせもやおむつかぶれならこれで治ってしまうこともあります。

ステロイドを使う場合は一週間を目安に、それ以上使っても治らないようなら病院に行きましょう。即効性のあるものなので、長期に使うのは向いていないからです。悪化する前に早めの病院を心がけてください。

 

あせもについて、原因や対処法について詳しくまとめていますので、ぜひ併せてご確認ください。

→【子供のあせも対策決定版!原因と対処法、治し方(市販薬・ケア・予防法)まとめ

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