あせもに効く市販薬ベストランキング5+予防アイテム3選
子供は暑くなると途端に汗をかきます。こまめに拭くこともできないので、ほっておくとすぐにあせもになってしみます。あせもになってしまうと痛いし、かゆいし見ていてかわいそうになります。どうにか早く良く効く薬があるといいですよね。今回はおすすめのあせもに効く薬をご紹介します。
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あせもに良く効く!市販薬Best5
あんまり酷いようならお医者さんに診せたほうがすぐに治るのですが、そこまでではないとき、常備薬としておすすめのものをご紹介します。
1位 ムヒ・ベビー(池田模範堂) 594円
ムヒベビーは、クリームタイプのしみない皮膚用塗り薬です。生後一ヶ月から使えて、虫刺されや虫除けにもなるので常備薬におすすめです。ステロイド成分は含まれていません。殺菌剤が含まれているので、赤ちゃんの肌を清潔に保てます。赤ちゃんの肌にとても優しく作られています。
2位 桃の葉の薬(千金丹ケアーズ株式会社) 798円
桃の葉の薬は、あせもの他にかぶれや虫刺されにも使えます。また、大人のニキビや剃刀負けにも使えるので、大人も子供も使えて便利です。昔は桃の葉を乾燥させたものがあせもに効くとされてそこから作られたもののようです。主な主成分は桃の葉なので、お肌にも優しく作られています。
3位 ポリベビー(佐藤製薬) 570円
ポリベビーは、おむつかぶれにも使えます。ステロイド剤は使っていないので、肌の弱い大人やデリケートな赤ちゃんにおすすめです。10種類の成分が痒みを抑え、患部を保護してくれます。
4位 オイラックスソフト(第十三共ヘルスケア) 555円
オイラックスソフトは、ステロイドが入っていない、白残りしにくいクリームです。虫刺されなどにも効きます。殺菌作用、炎症の抑制、かゆみを抑える成分が入っています。
5位 あせもクリーム(ユースキン) 528円
このあせもクリームは、この手の薬にありがちな白っぽくなったり、粉っぽくなりません。あせもやかぶれに良く効きます。顔や身体はもちろん使えます。ステロイドも入っていないので安心です。
ステロイドが入っていても赤ちゃん用なら使えますが、連続して使えるのは一週間までと思ってください。それ以上使う場合は、お医者さんに相談してみたほうがいいでしょう。
参考:ステロイド系が配合されたあせもの薬のメリット・デメリット
あせもの予防
赤ちゃんは大人の三倍汗をかきます。だからこそ、あせもになりやすいと言えます。そうはいっても予防できるなら予防したいものです。あまり痛い思いをして欲しくはありません。というわけで、番外編のあせもを予防できるグッズランキングです。
1位 アロマベビーナッピーラッシュバーム(コーラルムーン) 2,484円
アロマベビーナッピーラッシュバームは、少しお高めですが、これひとつであせも、おむつかぶれ、保湿まで出来ます。生後三ヶ月から使える無添加クリームです。他にも赤ちゃん用のマッサージオイルや産後の引き締めに使えるローションもあります。
2位 フォレスト ピュア ローションミスト(シロー化学) 1,620円
フォレストピュアローションミストは、化粧水の区分ですが、敏感肌の子にも優しいスキンケアができてあせも予防に効果があります。他にも、ブツブツができやすい肌や様々なお肌のトラブル予防ができるので、持っておくと便利です。
3位 薬用ソフレ ベビーバスエッセンス(バスクリン) 665円
薬用ソフレのベビーバスエッセンスは、低刺激、弱酸性のベビー用入浴剤です。おむつかぶれやあせも、保湿の効果もあるので、乾燥肌によるしっしんも防ぎます。普通の入浴剤としても使えるので親子で乾燥予防できます。
暑い季節は赤ちゃんにとって、とても厳しいものになります。なるべく心地よく過ごして欲しいので、こまめに汗を拭いたり、シャワーを浴びて快適に過ごしましょう。
あせもについて、原因や対処法について詳しくまとめていますので、ぜひ併せてご確認ください。