子供と夏におすすめスポット!関東水族館ランキングTOP3
夏はおでかけも多くなりますが、やはり屋外は暑くて長時間遊ぶのは厳しいものです。暑い夏に、陽射しを避けて涼しくて、家族で楽しめる所と言えば、「水族館」です。海の生き物を見るだけでも、癒しになるのをご存知でしたか?最近の水族館は、いろんな角度から魚たちを観ることができるので、おでかけスポットとしてはとても人気があります。そこで、夏休みに家族でのおでかけにおすすめの、関東にある水族館をいくつかランキング形式でご紹介させていただきます。
また、水族館のみどころなどもご紹介させていただきます。
この記事の見出し
関東水族館ランキング
関東には、たくさんの水族館がありますが、その中でも、家族でおでかけするのにピッタリの水族館をいくつかご紹介させていただきます。
1位 横浜 八景島シーパラダイス
全国的にも有名なので、ご存知の方が多いと思います。水族館だけでなく、アトラクションや様々なショップやレストラン、ホテルなども隣接しています。シーパラダイスには、4つの水族館があり、中でも「ふれあいラグーン」では、海の生き物たちにふれることができるので、子供たちに人気がありおすすめです。
「アクアミュージアム」の「アクアチューブ」は、水槽の中を通るエスカレーターで、水中を散歩することができます。きっとお子様たちも、その神秘的な空間に感動するのではないでしょうか。
2位 葛西臨界水族園
この水族館は、東日本で1.2を争うほど人気のある水族館です。まるで東京湾に浮かんでいるかのようなきれいで大きなガラスドームの中には、いろんな海の生き物がみさんを待っています。おすすめは、国内最大級といわれているペンギン展示場です。優雅に泳いでいるペンギンたちはとってもかわいくて、その姿をみているだけで癒されます。
3位 鴨川シーワールド
観光客に人気のある水族館です。なんといってもこの水族館のおすすめは、海の王者シャチのパフォーマンスです。イルカのショーを行っている水族館はたくさんありますが、このシャチのショーを行っている所は多くありません。迫力満点のシャチのパフォーマンスに大人も子供もくぎ付けになること間違いなしです。また、とてもかわいい海のカナリヤと呼ばれているベルーガのパフォーマンスもおすすめです。
子供たちにとっての水族館とは?
水族館は非日常的な空間です。子供たちにとっては、日頃目にすることのない海の生き物を知るとてもいい機会です。多くの水族館で、いくつかの海の生き物にふれることができるエリアが設けられています。また、普段は離れたところからしかみられないペンギンたちが自分の横を歩いているのも観ることもできます。
今まで自分たちが食べていた魚なども、眼の前を元気に泳いでいるのを見てどんなことを感じるのでしょうか?
家族みんなででかけた際には、ただ見て回るだけでなく、お子様がどんな表情をみせてくれるのか、海の生き物たちをみて、どんなことを感じているのかを話しながらまわるのもいいのではないでしょうか。また、お子様にデジカメやスマホのカメラで海の生き物たちを撮影させてあげてみてください。もちろん撮影OKのエリアに限ります。子供の目線から撮影される海の生き物たちは、私たち大人がいつも見ているものとはまた違って見えてきておもしろいですよ。
子連れで水族館に行く際のチェックポイント
赤ちゃんやベビーカーが必要なお子様をつれての水族館の場合、いくつか事前にチェックしておくべき点があります。
1.ベビーカーが持ち込み可能かどうか
水族館によっては、ベビーカーは入園の際に所定の場所において行かないといけない場合があります。そうなると抱っこ紐が必要になってきますので、これは必ずチェックしておきましょう。
2.途中階段などがあるのかどうか
ベビーカー持ち込み可能でも、水族館の中に入ると、いたるところに階段があり、その度にベビーカーを持ち上げたりしないといけなくなります。そうなると、中での移動が大変になりますので、事前にホームページなどでチェックしておきましょう。
3.おむつ交換できる場所確認
水族館の中は薄暗い所が多く、事前におむつ交換できるお手洗いなどの場所を頭に入れておきましょう。休日などは混雑しますので、急なおむつ交換などにもすぐに対処できるように、お手洗いの場所は把握しておくことをおすすめします。
赤ちゃんは水族館の場合は、抱っこ紐がおすすめです。荷物もあるので、ベビーカーの方がラクですが、スムーズに移動する為には、やはり抱っこ紐がいいでしょう。ベビーカーを持って入るにしても、赤ちゃんは抱っこをしてベビーカーを押すという形をとれば、階段などの段差の移動もスムーズに行えます。また、水族館の中は薄暗い所もあるので、お子様を見失わないように注意してくださいね。