赤ちゃんとお出かけはいつから?厳選の持ち物12個と緊急対処法

赤ちゃんは大体生後一ヶ月ぐらいからお外での散歩ができるようになります。最初は長い遠出はできませんが、日光浴みたいな感じでベランダでもいいと思います。

さて、遠出ができるようになると、そこそこ赤ちゃんも大きいですから、気をつけることが増えていきます。そこで、ママが楽になるお出かけの極意を紹介したいと思います。

スポンサードリンク

赤ちゃんといっしょ!お散歩のPOINT

ロケーション1. ドライブ

A5420

車という狭い空間に長時間は大人もきついですが、赤ちゃんはもっとストレスを感じます。大きくなってきたら車に乗せてちょっと遠出、もいいのですがあまり遠いと赤ちゃんにとっては辛いものが。こまめに休憩しながら、そして休憩のときは必ずチャイルドシートから解き放ってあげましょう。休憩でお外の空気に触れさせるのも大事です。

ロケーション2. テーマパーク

A9641

遊園地は楽しいし赤ちゃんもきっと気にいるはず!の考えは控えましょう。確かにファミリー向けの施設など整ってはいますが、赤ちゃんが楽しめるのは意外と少ないのです。大人の楽しい気持ちを優先させすぎると赤ちゃんはしんどくなります。

ロケーション3. ホテル

A5457

実家への里帰りは別として、あまり低年齢での宿泊は避けましょう。赤ちゃんは生活環境が変わると体調を崩しやすくなります。敏感な子は場所見知りをしてしまってギャン泣きしたあげく熱を出すことも。旅行で泊まるときも観光スポットを巡るより、滞在型の旅行のほうが赤ちゃんへの負担は少ないです。

ロケーション4.アナザーカントリー

A1833

あまり低年齢のうちは飛行機もお勧めできません。ですが、どうしてものときはなるべく移動距離が短く、日本に似た時差と気候のところにしましょう。紫外線対策と水分補給を忘れずに。

スポンサードリンク

赤ちゃんといっしょ!お散歩の持ち物

A5785

月齢にもよりますが、赤ちゃんとお出かけするときのママのカバンの中はこんな感じ。

  • 替えの紙オムツ 必要な枚数
  • おしりふき ひとつ
  • ビニール袋 2,3枚
  • タオル 2,3枚
  • 着替え 2枚
  • 哺乳瓶 2本
  • 粉ミルク(スティックタイプ) ふたつ
  • 魔法瓶 ひとつ
  • 授乳ケープ ひとつ(ストールとか冬ならポンチョでも代用可)
  • 母子手帳
  • お気に入りのおもちゃ
  • 好きなお菓子

あとは、成長に伴って離乳食などの食事が必要になります。赤ちゃんによって、または場所によってはこの荷物が増えたり減ったりします。例えば、一泊二日の旅行ならこれの倍はいりますし、赤ちゃんの排便の回数は個人差があるのでおむつは普段の様子から決めましょう。

スポンサードリンク

赤ちゃんといっしょ!お散歩の確認

A0949

赤ちゃんとお出かけするとき、行った先の確認を怠るととんでもないことになります。以下の三点は必ず確認しましょう。

CHECK1.天候

c3e2cca9861fa61276ad729b8be982fa_s

目的地のお天気もそうですが、温度、湿度、日差し、黄砂、PM2.5なども確認しましょう。赤ちゃんは環境の変化や悪化に敏感です。日差し対策や水分などに気を配ってあげましょう。

CHECK2.授乳

A7651

授乳スペースの確認はしておいたほうがいいでしょう。トイレも大体のショッピングモールなどはおむつ台がついてますが、合わせて確認しましょう。

CHECK3.エレベーター

874fb2c817b1067018bafc1b58ffd04e_s

意外と忘れがちなのがエレベーター。しかも電車で移動するとき、ベビーカーで駅をうろちょろしてる間に疲れてきますよね。エレベーターの位置を事前に知っていれば迷わなくて済みます。

赤ちゃんとお出かけしたときに緊急事態が起こったときの対処法

A7903

〜例えばおむつを替えたいとき〜

A7391

我が子がおむつを替えて欲しくて泣き出した!でも替える場所がない!そんなときは・・・

  • 周りの人に交渉する(お店の場合)
  • ちょっと汚いときは除菌シートで拭く

出かける前に履き替えたり、こまめに取り替えてあげるといいですよ。また、車できてるなら車の中でも致し方なし。

〜例えばお腹が空いたとき〜

B10178

どうしよう・・どこにも授乳スペースがない!そんなときは・・・

  • ストールやタオルなどを用意しておいてそれで隠す

出かける先を確認しておくのがベターですが、不測の事態は常に起こるもの。ストールや授乳ケープを用意しておけば手軽に隠せるので安心です。

 

いろんなところに連れ出したいですよね。でも、外出は赤ちゃん優先が基本です。赤ちゃんが疲れないように帰ってきたら水分と睡眠をたっぷり与えてあげましょう。

スポンサードリンク
サブコンテンツ

このページの先頭へ