家族で楽しむ！千葉県内で水遊びができるおすすめの公園６選
梅雨時期前から気温も上がり始めます。梅雨の晴れ間は、夏を思わせるかのような気温の日もあります。そんな日は、公園で水遊びを楽しむ元気な子供たちの声が聞こえてきますよね。でも、どの公園でも水遊びができるわけではありません。水遊びをするとなると、ある程度大きくて広い公園になります。
そこで、今回は千葉県内に限定して、水遊びができるおススメの公園をいくつかご紹介させていただきます。
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千葉県内で水遊びができるおススメの公園
千葉県内には、いくつかの水遊びができる公園がありますので、ご紹介させていただきます。
１．青葉の森公園
中央区にあるこの公園は、とても広くて、暑くなってくると、水遊びをする子供たちの声で賑わっています。子供でも安全な浅い池や噴水があり、夏休みともなると、たくさんの親子連れがみられます。周りにはたくさん木陰があるので、暑い日差しを避けてちょっと休憩することもできます。
２．手賀の丘公園
柏市にあるこの公園は、木々に囲まれちょっとした森になっています。バーベキューやキャンプ場もあるので、アウトドア好きさんにおすすめです。公園の中心に水遊びが楽しめるじゃぶじゃぶ池がありますので、家族揃って楽しめる公園になっています。
３．香澄公園
習志野市にあるこの公園は、滝や小川があり、木々に囲まれた自然をたくさん感じることができます。子供たちに人気のじゃぶじゃぶ池や、無料でできるバーベキューやアスレチックもあるので、１日中家族で楽しむことができる公園になっています。
４．北柏ふるさと公園
柏市にある公園で、春には満開の桜、梅雨には花菖蒲を楽しむことができます。夏になると、階段状のじゃぶじゃぶ池や、公園内にある小川で、裸足になって水遊びを楽しむ親子連れでにぎわいます。
５．清水公園
野田市にあるこの公園の最大の特徴は、フィールドアスレチックがあるという所です。その他にも、バーベキューやキャンプができたたり、釣り堀や、小動物と触れ合えるコーナーもあります。中でも人気のアクアアドベンチャーは、水しぶきを避けながら迷路を進んでいくようになっています。家族みんなでびしょぬれになる覚悟で遊びに行ってくださいね。
６．船橋アンデルセン公園
船橋市にあるこの公園は、５つのゾーンから構成されています。夏になると、たくさんの家族連れでにぎわいをみせており、１日中遊べる公園として人気があります。公園内には、アスレチックや動物ふれあい広場などもありますので、子供にとっては、楽園のような公園といってもいいのではないでしょうか。
水遊びの際の必需品
公園で水遊びをさせるときは、絶対に忘れてはいけない物があります。
- 着替え
- タオル
- 絆創膏
- 消毒薬
- 虫よけ
着替えやタオルは当然なので忘れることもないと思いますが、絆創膏や消毒薬まで持って行かれる方は少ないと思います。きちんと整備されているプールと違って、自然の中で裸足になって遊ぶことになるので、ケガをすることもあります。衛生面では管理されていない所であそばせるので、ケガをした時のことは考えておく必要があります。雑菌などが入らないように、すぐに消毒をしてあげましょう。
公園なので、虫さされにも注意が必要です。デング熱などの心配もありますので、蚊対策は万全にしてあげてください。また、この他にこまめな水分補給ができるように、いつもより多めのお茶も忘れないようにしましょう。
最低限度のマナーは守りましょう
公園での水遊びには、親の目がかなり重要になってきます。プールなどと違い監視員がいるわけではないので、自分の子どもの危険はすぐに察知できるようにしておかないといけません。水のかけあいならともかく、小石を投げたり、池でおしっこをしたりするのはマナー違反です。小学生ぐらいのお子様なら、事前に注意しておくことで、ある程守ってはくれますが、小さいお子様は親が常にそばについてみてあげるようにしてください。
ママさん同士でおしゃべりに夢中になって、お子さんがケガをしたり、他のお子さんにケガをさせるといったケースもたくさんあります。子供たちは遊びに夢中になるので、どうしても周りが見えなくなりがちです。だからこそ、親がしっかりとそばで見てあげることで、トラブルやケガのリスクを下げることができます。
みんなが楽しく水遊びできるように、最低限度のマナーは守るようにしましょう。
その他、水遊びが楽しめるおすすめのスポットを、以下にまとめていますので、ぜひご確認ください。
