ベビービョルンの抱っこ紐を新生児にぴったり付けるコツ

圧倒的な支持を得ているベビービョルンの抱っこ紐。

ベビービョルンとは北欧はスウェーデンに本拠地があり、新生児から首座り前の時期から使えるとダントツの人気でしたが、最近は他のメーカーもとても素晴らしい抱っこ紐が生まれています。

 

そんな中ベビービョルンの抱っこ紐の簡単な使い方や沢山ある種類をそう選ぶか徹底解明します。

 

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戸惑わないための、抱っこ紐つけ方のコツ

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産まれたばかりの赤ちゃんは首が座ってないため横抱きにしなければなりません。

しかし、抱っこ紐というと縦が主流で、新生児には使えないものが多い中、ベビービョルンは横抱きでしかも付属品無しで使える抱っこ紐です。

 

しかも取り付けが簡単!

肩ひも部分と本体部分が別々なので、まずは肩ひもを通してその後本体部分をカチッと止め、赤ちゃんを抱いてからさらに止めます。

 

新生児だと寝てることが多いと思うので、まず赤ちゃんをキャリア部分に寝転ばせてママが赤ちゃんに近づく形で肩紐と本体を止めます。

赤ちゃんが寝がえりするまではこの方法はとてもラクです。

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新生児にぴったりなのは?装着が簡単な抱っこ紐の特徴!

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ベビービョルンにはいろんな種類があります。大きく分けて「オリジナル」「ミラクル」「WE」「ONE」と4つあります。

ベビービョルンの抱っこ紐は当初肩で支えるのみの抱っこ紐でしたが、のちに腰で支えるものも登場します。

 

さらに夏場に嬉しいメッシュ素材のものも登場し、首座り前の赤ちゃんから赤ちゃんが大きくなっても使える腰支えタイプと好きなタイプで選べるのも特徴です。

「オリジナル」「ミラクル」「ONE」は首が座った後には、前向きに抱っこでき、赤ちゃんの好奇心を誘います。

新生児期に一番のおすすめは?

首座り前の期間をメインに考え、首座り後はまた新たに検討したい、という人には「オリジナル」がおすすめです。

シンプルでリーズナブルで使用しやすいです。

4個のバックルをはめるだけで装着できるので新米ママにはうれしい限りです。

赤ちゃんが抱っこのまま寝てしまってもバックルを外せば、ベビーキャリアが全部開くので、寝たままで赤ちゃんをベッドへ移動できます。

「WE」「ONE」は二人目以降ママにおすすめです。おんぶから抱っこへ抱っこ紐をくるっとスライドするだけで可能です!

 

全体的に装着が本当に簡単なベビービョルンの抱っこ紐ですが、新生児期のみを考えると「オリジナル」がやはりママに優しいです。

ただ、やはり使い方や、赤ちゃんには個人差があります。

体格の違いなどもありますので、可能なら実際店舗で試着をしてみるというのがいいかもしれません。

他の使ってるママ友などに借りてつけてみるのもいいですね。赤ちゃんとお母さんがフィットし、なおかつつけたり外したりできる最良のものを選びたいですね。

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横抱き?縦抱き?抱っこ紐の違いと影響とは

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昔は新生児は必ず横抱きで、縦抱きにするのは首が完全に座ってからと言われていました。

それは揺さぶられっこ症候群など、赤ちゃんの頭部があらぬ方向に揺さぶられた場合に起こりうるリスクを回避するために言われていました。

しかし最近は新生児から縦に抱っこできる便利な抱っこ紐が色々出ています。

 

しかし、赤ちゃんが予想だにしない動きをして頭部を支える機能がなくなるおそれもあります。

また、縦抱きにすることによってまだ柔らかく固まってない骨が曲がってしまう、内臓が横になるという意見がありあまりお勧めされていませんでした。

しかし、縦抱きのほうが首座りが早いや内臓が縦になる、授乳は縦抱きがいいなどというメリットも増えてきてニーズに合わせ抱っこ紐が多く開発されています。

 

縦抱き抱っこ紐を使用する際は長時間の移動は避け利用方法に注意して、自分なりの使い方を見つけて使用するといいでしょう。

 

その他、人気の抱っこ紐の紹介や、定番商品の正しい装着方法などを以下にさらに詳しくまとめていますので、ぜひご覧ください。

→【新生児からおすすめの人気の抱っこ紐のランキングや正しい装着方法

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