出産おめでとう!お祝いメールで注意すべき点とNGワード
出産おめでとう!と出産したと聞いたらすぐに送りたいですよね。今は会いに行かなくてもメールですぐにお祝いできます。が、お手軽に送れるようになった現代だからこそ相手の気持ちを考えた文面に気を付ける必要があります。
どんな文面がいいのか?メールだけじゃなく、何か贈り物を贈るときどういうものが喜ばれるのでしょうか?
出産メール・・相手を気遣い注意すべき点は?
赤ちゃん誕生の報告にすぐに祝福の気持ちを伝えたいなら携帯メールやSNSでのメッセージが便利ですが、目上の方や相手によってはメールで送ることが失礼にあたると思われる場合もあるので注意が必要です。気軽に使えるだけに送信してしまうと取り消しができないので、送る前には必ず読み返し失礼や不快な言葉を使ってないかチェックを忘れずに。
文字だけだと味気なかったりもするので、素敵な花束の写真や、お子様の名前を報告の際聞いているのであればお子様の名前を使用し、○○ちゃんの健やかな成長をお祈りしますなど、文中に入れるとより一層親近感がでるので、メールをあまり普段使わない上司や先輩などにも好感度は高いと思います。後、「母子ともに問題なく出産を終えたか」ということも必ず確認しましょう。何らかのトラブル」にあった場合は言葉選びもますます慎重にしなくてはなりません。
書いてはダメな出産祝いのNGワード
いざ、メールを書くとき、これは使っていい言葉?など悩む場合があります。どのような言葉がお祝いに適さないのでしょうか?お祝い関係の文には「きる」「しぬ」「たえる」「なくなる」「ながれる」などの言葉はNGとされています。せっかくのお祝いメッセージ、相手に喜んでもらえるメッセージを送りたいところです。自分が先輩ママなら「なにかあったらなんでも言ってね」という言葉は強いと聞きます。
意外と「頑張ってね」という言葉はあまりよくないようです。やっと出産を終えたママに「これからいろいろ大変だと思うけど頑張って」と言われると、逆に気分が下がってしまうようです。それと似たような言葉で「2人目は」という話題。一人目が男の子だったとしてじゃあ次は女の子ね~なんて気軽に話題になりそうなものですが、とても負担に思うお母さんもいるようです。ナイーブな出産後。特にNGワードには気をつけましょう。
メールと共に、気の利いた贈り物とは?
やっぱりメールだけじゃ物足りない!なにか出産をお祝いしたい!でもどういったものを贈ればいいのでしょうか?出産祝いっていざ探すとホントに多くて迷ってしまいます。せっかく贈るなら喜んでもらえるものをと思うのですが、どういったものが喜ばれるのでしょうか?
ここで注意したいのが初めての子か、2人目以降かです。お兄ちゃんお姉ちゃんがいるのであればすでに色々なグッズが揃っています。やはり正直なところ、物よりも商品券など色々なものが買えるほうが嬉しいようです。
絶対に外さないのはやはり現金や商品券ではありますが、そのほかとしては意外にも洋服。それも80センチ以上の服です。新生児が着れるような服はもう親御さんや親類の方がたくさん用意してくださってます。すくすく大きくなる赤ちゃんは意外とすぐ80センチくらいの服が必要になるのです。さらに80センチくらいのカーディガンのような上着は重宝します。一年中使えるので手軽で長持ちするのです。確かにちょっと大きくてもおくるみがわり、小さくても羽織的に着れますから楽ですよね。
出産の喜びを分かち合い、ママと赤ちゃんの幸せを願うメッセージと贈り物。NGワードに気を付けて受け取った相手がほっこりするようなプレゼントとメッセージを送りたいですね。