【無敵】シャボン玉液の作り方!自宅で簡単にできる手で触っても割れない方法

最近はシャボン玉をする子供をあまりみかけなくなりました。子供にとってはとても楽しい遊びなので、自宅で親子揃って遊んでみませんか?シャボン玉液を自宅で簡単に作る方法をご紹介させていただきます。また、シャボン玉を手で触っても割れない方法をご紹介させていただきます。

シャボン玉は昔からある親子で遊べる物です。ゲームばかりするようになってしまった今の子供たちにも、シャボン玉は人気があります。人気番組の「いないいないばぁ」でも、たくさんのシャボン玉が出てきたりして、お子様もくぎ付けになっていませんか?市販のシャボン玉でもいいのですが、せっかくですから、子供たちと一緒に、液をつくるところからはじめてみませんか。

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割れないシャボン玉の作り方

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今回は、500mlのペットボトル1/2の量のシャボン玉液を作ることができます。

材料

  • 一度沸騰させて冷ました湯 200ml
  • 洗濯のり(ポリビニルアルコール表示のもの) 25ml
  • 台所用洗剤(界面活性剤40%以上) 25ml
  • グリセリン(グラニュー糖又はガムシロップでも可) 大さじ 1/2

作り方

  1. ボウルにグリセリンを入れます。
  2. グリセリンにぬるま湯を加えて混ぜます。
  3. 「2」に台所用洗剤と洗濯のりをいれて静かにゆっくりと混ぜます。混ぜる時に泡だたないように注意してください。

ペットボトルに入れる時にこぼれないように注意してくださいね。ストローを使ってシャボン玉を作ったりもできますが、ストローがない場合は、アルミホイルを使って代用品を作ることもできます。シャボン玉液の作り方と、アルミホイルを使ったストローの代用品の作り方を、動画を使ってご紹介させていただきます。

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触れるシャボン玉

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よく、シャボン玉を手に乗せている映像が流されたりしていますよね。子供からすると、シャボン玉って触るとこわれてしまうのに、手のひらに乗せてるなんて!と不思議でたまらないでしょうね。

シャボン玉を割れにくくする方法はあります。先ほども紹介させていただきましたが、材料に「洗濯のり」とあります。ここがポイントになります。洗濯のりを入れることで、のりがシャボン玉に膜を作ってくれるので、割れにくくなるのです。

洗濯のりを選ぶ時は、「ポリビニルアルコール(PVA)」と表示のあるものを選ばないといけないので注意してくださいね。また、代用品にもなるグラニュー糖を使っても、同じように割れにくいシャボン玉を作ることができます。

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シャボン玉遊びの注意事項

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シャボン玉で遊ぶ時の注意点と言えば、子供の誤飲です。ストローなどで遊ばせる時には、飲んでしまわないよう注意してみてあげてください。ストローだと、どうしても吸いこむ可能性が高くなるので、そんな小さいお子様には、スティックタイプになっていて、輪になっている部分をふいてシャボン玉を飛ばすという物がおすすめです。

最近は、シャボン玉遊びを禁止している公園が目立ちます。皮膚が弱いお子様も多く、少し触れただけでも、赤く反応したりしてしまいます。公園に誰もいないからといってやっていいわけではありません。また、マンションなどでお住まいだと、ベランダでシャボン玉をさせて、隣近所のベランダに干してある洗濯ものを汚したということで、トラブルになった例も少なくありません。シャボン玉をする時は、広い場所で、周りの人の迷惑にならないように注意してください。

シャボン玉は、日頃一緒の時間を過ごすことが少ないパパと子供たちが、コミュニケーションを取るには最適の遊びです。ゲームが遊びの主流となってしまったので、なかなか外で遊ぶということも少なくなっています。休日に、一緒にシャボン玉を作って親子で外遊びを楽しむのもいいのではないでしょうか。

シャボン玉はストローで吹く形だけでなく、輪っかをふいたり、連続でシャボン玉を飛ばせるようなおもちゃも販売されています。ご紹介させていただいた方法でシャボン玉液を作っていただければ、子供たちもシャボン玉に触れたりすることができて、きっと喜んでくれると思いますよ。

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