排卵日を計算して妊娠の確率をグンと引き上げる方法

結婚してからそろそる赤ちゃんをお迎えしたいけど・・特に何かしなくても自然に妊娠するかと思いきや、なかなかできない。そもそも妊娠しやすい日ってどうやって調べるの?

できやすい日、できにくい日を調べたいと思ってる方は結構いらっしゃると思います。赤ちゃんは授かりものだからと思っていても、自分の身体と向き合うことは妊娠した後の妊婦生活にもとても大事なことです。

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赤ちゃんが欲しい!妊娠しやすい日って?

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妊娠してから出産までの計算というのは、まずは自分の生理周期を知り、さらにそこから排卵日を算出します。ここで注意は排卵日が妊娠する日ではないということ。排卵日とは卵子が排出される日のことで、精子は卵子の元にたどり着くまでに1~3日かかると言われているので排卵日の1~3日前が妊娠しやすい日ということになります。

排卵日は生理1日目から12~16日前、そこから1~3日前のタイミングということになります。簡潔に言うと大体次の生理予定日よりマイナス14日で計算できます。人により生理周期もことなり、計算だけでは確実に特定することが難しいですが、目安にはなります。

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強い味方!様々な排卵日測定アプリ

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妊娠しやすい日が大体わかってももうちょっと正確に計算できないか。より精度をあげるにはどうしたらいいでしょうか。計算するためにも自分の身体を知るためにも基礎体温をチェックするのがいいでしょう。基礎体温とは毎朝舌の裏で体温を計ります。そのときできるだけ身体を起こさずさらに基礎体温計という基礎体温専用の体温計で計るのがいいです。

生理後は低体温が続き、排卵を境に高温期に移ります。何周期か基礎体温を計ることで大体あとどれくらいで自分が高温期を迎えるかわかるようになります。このようにして自分で計算をして排卵日を計算するのもいいですが、毎日の基礎体温を入力することでいつが排卵日かを予測してくれるというすぐれもののアプリが多数でています。

代表的なものは「ウェルカムチェッカー」や「ルナルナ」など、会員登録は必要ですが、排卵日以外にも今現在の身体の状態や、過ごし方のアドバイスが載っていたりします。基礎体温計自体にお知らせ機能がついているものもありますし、単純に計算のみのチェッカー機能だけんもアプリやサイトもあるので自分に合ったものを使用して、かわいい赤ちゃんを迎えられると良いですね。

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妊娠できた?!妊娠した時の兆候と検査薬

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妊娠したかも・・・そういうのってどうやってわかるの?とよく聞かれますが、結構女性のカンみたいなものでわかったりします。けど、具体的に症状ってどんなものがあるのでしょう。突然ドラマみたいに「うっ!」と・・・というのはなかなかありません。

受精してもすぐ表面的にはなにも症状がありませんが身体の中ではすでに変化が起こり始めていて、生理が遅れていると感じ始めるころにはすでに妊娠5週目となっていることも少なくありません。妊娠が確定しホルモンが沢山分泌されることで、身体に兆候が表れます。個人差はありますがよく言われるのが、風邪の初期症状に似ているというのが多く風邪だと思い病院にいってわかる人もいるようです。主な症状としては、眠気を感じる、出血、熱っぽい、腹痛、食の変化、胸が張るなどですがこれも個人差があります。一概に症状などで断定するのは難しいです。こういった症状がでてベビチャン待ちであるならば、妊娠検査薬で調べてみましょう。

妊娠検査薬も種類があり、生理予定日4日後から使えるものも現在はあります。ただあまり早めに使用しても妊娠検査薬に反応しない場合もあるので、大体は生理予定日から1週間たってから使用するのをお勧めします。市販の妊娠検査薬では説明書通りに使用します。大概棒状の検査薬の先におしっこをかけるか、尿をコップなどにとって棒をつけてみる。検査棒を平らなところにおいて、検査窓で確認するといったものです。陽性になったらためらわずすぐに近所の産婦人科を受診してください。そして医師の診断を仰ぎましょう。

お医者様から「おめでとうございます」といわれて初めて妊娠です。おめでとうございます!

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